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小児科低身長予防接種・健診
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当院で可能な検査

感染症の迅速検査

院内で、下記の項目の検査が可能です。

血液検査(血球検査、血糖検査、CRP測定)

炎症の程度、貧血、血小板数、血糖値などを検査します。

また、肝機能、腎機能、コレステロール値、アレルギー検査、ホルモン値など、大学病院等で実施するほとんどの血液検査が可能です。(検査項目により、結果の判定までに日数がかかります)

尿検査

尿たんぱく、尿糖、尿潜血、尿ケトンなどを検査します。

レントゲン検査

レントゲン検査
胸部肺炎の有無などがわかります。
骨年齢手のレントゲンを撮影することで、あとどのくらい身長が伸びるかが予測できます。
骨密度骨の中にカルシウムなどのミネラルがどの程度あるかを測定することで、骨の強さがわかります。

成長ホルモン分泌刺激試験

成長ホルモン分泌の程度を確認するためにおこなう負荷試験です。 お薬(静脈注射したり、薬を飲んだりします)に反応して、成長ホルモンがどのくらい分泌されるかを調べる検査です。

成長ホルモン分泌不全を確実に診断するためには、少なくとも2種類の薬で検査を行い、そのすべての検査で、成長ホルモンを分泌する力が低下していることを確認する必要があります。 (検査の詳細についてお知りになりたい方は、お気軽にご相談ください)

アレルギー検査(イムノキャップ ラピッド アレルゲン8)

指先からの採血により、20分程度で8つのアレルゲン(スギ・ネコ皮屑・イヌ皮屑・ヤケヒョウヒダニ・シラカンバ(属)・ヨモギ・カモガヤ・ブタクサ)を測定します。

視覚スクリーニング検査

視覚スクリーニング検査

生後6か月以降のお子さんに対して、近視、遠視、乱視、斜視、不同視、瞳孔不同などの異常を見つけることが可能な検査です。

測定器の特定部分を見つめるだけの簡単な検査になります。